親子でフェリー旅行


我が家では子どもが生まれてからは年に一度北海道へフェリーで帰省しています。


★★★フェリーを利用するメリットと楽しみ方★★★

・小さい子ども連れだと荷物が多いし、子ども自身も歩けない(歩かない?)ので
(夜中出港の場合特に!)、フェリーだとベビーカーで乗り込むこともできていい。
 ベビーカーの場合事前に連絡しておくと乗用車で乗り込む際にエレベーターに近い場所に
優遇して駐車させてくれたりも…。

 更に着いた先での移動にも自分の家の乗用車だとチャイルドシートもジュニアシートも
子どもの分だけ付けてあるので便利。
 
レンタカーを借りたこともあるが、意外にお金がかかることと、車を借りたり返したりが不便。
・個室だと子どもも親ものんびり自由に過ごせれる。飛行機や、電車のように座席にじっとしていなくていい!
・レストランもあるが、食べ物・飲み物の持ち込みも自由なので我が家では港の近くの市場で
新鮮な魚介類とコンビニでご飯と醤油を購入して、個室で足を伸ばしながら豪華な食事!
というのも楽しみの一つ♪

・船によってはビデオデッキ付きのテレビが部屋においてあったりするので、
子どもの好きなビデオを持ってゆくと間がもちます。
・7・8月の新潟・小樽航路ではジャグジープールも用意されているので水着の持参を!


★★★フェリーを利用するデメリットは★★★

・時間がかかる。(直江津−室蘭 間 約16時間)
・出港時間や到着時間が深夜や早朝で生活のリズムが崩れる。
・たまに酔うことも…。(幸運を祈りましょう♪)
・台風が来ると出港しないことも。(当たり前なんだけど、その場合次の日に便が無い場合もあるので、
他のフェリー会社の航路と連絡先を用意していたほうがいい。

いままでに利用した航路は下の3航路。
直江津港(新潟県)−室蘭港(北海道)
新潟港(新潟県)−小樽港(北海道)
大洗港(茨城県)−苫小牧港(北海道)

フェリーを利用したことのある方は少ないと思うのでここでちょっとフェリーの中を
それぞれ比較しながらご紹介いたします。


東日本フェリー (HPは←をクリックしてください)
直江津港(新潟県)1:45am発 室蘭港(北海道)17:30pm着
RAINBOW LOVE (
れいんぼう らぶ) 定員:トラック180台・乗用車100台・乗客450人

一等和洋室四人部屋の場合↓(特等だと部屋にユニットバス・トイレ付)
浴衣・歯ブラシ・タオルが用意されていた。
二人部屋だと普通のシングルベットが横に並んでいる。(ホテルのような感じ)


ちなみに料金は 乗用車+大人二人+幼児二人で
           乗用車5m未満 17,950円(ドライバー二等運賃込み)
           大人一等     10,500円
           ドライバー差額   5,250円
              合 計    33,700円 
(たしかJAF割引が利いて31,530円に!HPのどこにも書いてないので電話予約の際に聞かなきゃ損!)
           ※子どもは6歳未満無料・12歳未満は大人の半額

開かない窓 洗面台 二段ベッド テレビ&ポット テーブルと座椅子
レストラン ティーラウンジ デッキ(兄、体調不良) デッキ エントランスロビー
売店 大浴場・洗面所 大浴場 大浴場・洗い場 二等寝室
ゲームコーナー チャイルドルーム

新日本海フェリー (HPは←をクリックしてください)
小樽港(北海道)10:30am発 新潟港(新潟県)翌5:30am着
フェリーあざれあ 定員:トラック186台・乗用車80台・乗客926人


以下 工事中。