甲府市議会議員
山中和男

戦う甲府、攻める甲府!!
甲府市は山梨県で住みたい町、1位でないとダメなんです 。

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活動報告行政等の折衝、取材、情報収集、慶弔、進行過程等で全てを公開できない事情等もありますが
主な活動報告としてご理解を頂ければ幸いです。
平成23年7月27日の山梨日日新聞にて、笛吹市職員が甲府市内のパチンコ店で他人の財布を盗んだ疑いで摘発された職員が休職中とのことでした。同市は停職6ヶ月の懲戒処分とした。とのことで甲府市の休職者等の情報が気になったので確認しましたところ下記のようでした。

傷病休暇とは90日未満の病気、怪我で休んだ延べ人数です。病気休職の場合3年未満までの休職が法律で認められておりますが、只その場合も、医者の診断書等の提出が義務ずけられており、病床休職の日数は当該年度に休職を受けた人数、今までも休職中でも年度新たに医者の診断書を提出された人数とのことです。

職員数は教員、上下水道局、広域派遣職員は除いての人数からの数字とのことです。

ちなみに平成22年度の傷病・休職等の推移は9月の議会後ではないと一般には公開できないとの甲府市から連絡があり、一部分は修正しております。

なぜ、平成22年度の過去の情報を市民に公開してはいけないかとの問いに

不確かな状態の情報で市民に動揺を与えかねないとし、例えば小さなゴミ処理場を地域に作るとして、候補段階で、市民に公開をされては行政活動に支障といらぬ不安を住民に与え変えない事態になるとのことでした。

しかし、それには法的根拠もなく、決まってからの情報だと遅い場合もあるのではないか、住民説明会に参加されない方は情報を知りえることはできないのか?市民にとって1方向からの意見だけでなく、多方向からの意見も重要ではと伝えました。

これからもこのような取引が続きそうですね。