山中和男(やまなかかずお) 甲府市議会議員

議会報告行政等の折衝、取材、情報収集、慶弔、進行過程等で全てを公開できない事情等もありますが
主な活動報告としてご理解を頂ければ幸いです。

本日、9月定例議会が開かれまして、予算案件5件、条例案件6件路線認定案件5件、その他案件3件など21件等の
報告があり、先月の25日にもお話いただいた件について提案事由が述べられました。詳細については後日記述させていただきます。

また、本日は昨日の新聞報道による、市立甲府病院の放射性医薬の多量に摂取した問題について病院側から話があり
議員側の質疑応答が行われました。全国ニュースでも流れる問題にもなっていますので、半数近くの議員が現在の状況、今後の対応プラン、病院の経営体質等の意見を求め、改善等を求めました。

また、私としては多くの議員が話された後でしたので、1999年からとの事で増坪にて病院が開業してからとのことで、病院の体制はそのままで新病院になって検査機材が変ったから急に薬剤量がかわるのかとの事とでほんとに1999年以降はなかったかのかとの事と

放射線技師一人なのか、12年間も一人の技師が薬剤量を決められる立場だったのか、それとも慢性的に前任技師から本技師への受け継がれて行ったものなのか、個人なのか全体で行っていたのかなどを意見を求めました。

まずは全体の現況把握をし、後から、実は違ったとの事がないようしっかりとした把握と説明を行うよう伝え、今後は対応のプランをより考えていかなければならない伝えました。