椎茸栽培に挑戦

昨年11月、事務所近くの山林の伐採を業者に依頼しました。
現地には雑木と赤松が60本ほどあり、赤松は処分してもらい、コナラを含んだ雑木は1mほどに切ってもらいました。
こちらの地域でも昔ほど原木を使っての椎茸栽培を行っている方が多くありません。
椎茸栽培に適した原木が手にはいらないのが大きい理由だそうです。
最近では「菌床栽培」といっておがくずや糠を混ぜて菌床を作り栽培する方法が多いそうです。
そんなこともあり貴重な原木を使って椎茸栽培に挑戦しました。
原木から水分が抜ける春先まで放置しておき、4月に原木に穴を開け椎茸の種駒菌を埋め込みました。
椎茸がでてくるのは1年半後らしいのですが、本当に出てくるでしょうか。
期待をこめながら楽しんで作業をしました。

    原木の山
 
相当の量です。年末に運搬するときはまだ水分が多かったので重かったです。
切り口にひび割れができています。椎茸菌は生きている原木には活着しません。


   原木穴あけ

電気ドリルで原木に千鳥状に穴を開け、金槌で木片の種駒を埋め込みました。
専用の錐で穴あけをしました。ストッパー付きですので穴の深さは一定に保たれます。

   種駒の埋め込み
 
木片の種駒は菌が広がって白くなっています。ホームセンターで購入しました。
いくつかの店舗では品切れになっていました。

   伏せこみ

 
薄日が差す程度の風通しの良い林間が適しているようですが、事務所の物置の東側に「伏せこみ」ました。
西側が小高い丘になっているので西日を遮ってくれます。朝日が当たる場所は良いようですが西日は禁物らしいです。
ここなら、風通しが良いし雨も良くあたります。
苦労して運んだ30cmくらいの原木は5〜6年椎茸の採取が可能のようです。
1年半後が楽しみです。