甲府市議会議員
山中和男

戦う甲府、攻める甲府!!
甲府市は山梨県で住みたい町、1位でないとダメなんです 。

ここをクリック活動報告議会報告リンク 地域報告
議会での主な質問、発言内容です。(常任委員会での発言、質問等は活動報告欄からのご参照をお願いいたします。)
2017年6月13日 平成29年6月定例会 代表質問
1 市長の政治姿勢について

(1)重点事業・重点課題への取組と今年度の職員体制について

(2)甲府市人口ビジョンについて

(3)移住・定住に向けたマッチングについて

(4)創業支援について

(5)企業誘致について

2 中心市街地の活性化について

3 中核市移行について

4 働き方改革について

5 選挙制度について
2016年9月8日 平成28年9月定例会 代表質問
質問項目
要旨
1 市長の政治姿勢について
(1)人口減少対策について
(1)市民の健康気運の醸成と健康産業の 創出について
(2)入学準備金融資制度の減免及び地方創生枠奨学金制度ついて
(3)移住定住支援策等における金融機関との連携について
2 持続可能な行財政運営について

(1)電力取引自由化とエネルギーの地産地消について
(2)公共施設マネジメントについて
(3)マイナス金利の影響について
(4)ふるさと納税、企業版ふるさと納税につい
  て
3 農業施策について
(1)農業委員会制度について
(2)農業インフラについて
4 福祉行政について
(1)福祉避難所について
(2)骨髄バンクドナー助成について
2015年12月7日 平成27年12月定例会 代表質問
質問項目
要旨
1 市長の市政方針について
(1)  市政執行・予算編成方針について
(2)  甲府市公共施設等総合管理計画(素案)について
(3)  中核市移行について
(4)  地方版総合戦略について
@   来年度の市政執行方針及び予算編成方針について
A   地方交付税における合併算定替終了による影響額について
B   施設管理費用の推移について
C   耐用年数を超える公共施設数とライフサイクルコストの見える化について
D   PPPなど民間活力の導入について
E   保健所機能移管に伴うタイムスケジュールについて
F   連携中枢都市圏構想について
G   地方版総合戦略の策定状況について
H   基盤産業の把握とRESAS(地域経済分析システム)の活用について
2 こども最優先のまちについて
(1)  子ども・子育て支援新制度について
(2)  日本版ネウボラについて
(3)  女性活躍推進法について
(4)  こども公園について
(5)  婚姻届・出生届の証明書の発行について
@    保育園・幼稚園への入所率と認定こども園への移行の推移、及び幼稚園からの指摘について
A    日本版ネウボラにおける母子保健コーディネーターの設置について
B    女性活躍推進法の必須事項についての所見と第2次こうふ男女共同参画プランの達成状況について
C    こども公園について
D    婚姻届・出生届などの受理証明書発行について
3 人生を思いきり楽しめるまちについて
(1)  介護保険制度改正について
(2)  老人クラブ連合会との連携について
@    生活支援コーディネーターと協議体の設置について
A    切れ目のない在宅医療と介護サービスの提供体制の構築について
B    老人クラブ連合会への加入率促進のための行動計画策定と介護予防・日常生活支援総合事業における老人クラブ連合会との連携について
4 くらし潤うまちについて
(1)  広域観光周遊ルート形成について
(2)  日本風景街道について
(3)  着地型観光・日本版DMOについて
(4)  ふるさと名物応援宣言について
@   広域観光周遊ルート形成について
A   日本風景街道について
B   着地型観光・日本版DMOについて
C   ふるさと名物応援宣言について



2014年9月10日 平成26年9月定例会一般質問



1【健康の見える化について】
・長寿健康社会に向け、全国平均より高い高齢化率が進んでいる本市もSWC首長研究会に参画し、早急に国保協会けんぽの一元化、ビッグデータによる施策評価と計画策定に取り組んでいくべきと考えますがご所見を伺います。

・山梨県は80歳での健康寿命が日本一とのことのでありますので、山梨県甲府市としての強みを最大限活用した施策として、健康行動を行う方々へインセンティブが働く制度を創っていくべきと考えますが如何でしょうか。
 また、併せて健康度の見える化を図っていくべきと考えますがご所見をお伺いいたします。

2【人口減少社会の対策について】
・那須塩原市では定住促進計画を策定したとのことです。
@ 児童生徒、A20代前半、B20代後半から30代前半、C30代後半から40代前半
をターゲットに設定し、雇用、結婚、子育て、教育、暮らし、交流、広報の7分野で計36の重点施策を展開していくとのことです。本市においても定住促進計画を策定していくべきと考えますがご所見をお伺いいたします。

・今後、街の代謝を図っていくうえで、建物の取り壊しへの助成を含めた、定住が促進されるような新たなかつ大胆な空き家などに対する施策が必要になってくると考えますがご所見をお伺いいたします。

・費用的負担はあまりなく確実に移り住んでいただける地域おこし協力隊を本市でも活用を図るべきと考えますがご所見をお願いいたします。

3【公共交通について】

・本市として事業者と一体となった公共交通を本市の基本理念である「みんなで守り育てる持続可能な公共交通体系の実現」のため、「地域公共交通再編実施計画」を作成するべきと考えますがご所見をお伺いいたします。


・今後本市において、交通弱者の増大が見込まれることから、「自家用有償旅客運送」をどのように活用していくのか、また、事務の移譲を希望していくのかご所見をお願いいたします。


4【地方税法改正に伴うNPO法人への寄付について】

NPO法人に対する市民の寄附を促進し、また、認定NPO法人への移行の促進を図るため、本市においても個人市民税の寄附金税額控除の対象となるようNPO法人に対する条例個別指定制度を定めていくべきと考えますがご所見をお伺いいたします。


今回での質問では多くがこれからの総合計画、福祉計画、交通政策などを策定していくなかで、検討課題として前向きに計られた答弁であったように感じました。

しかし、インセンティブや寄付税額控除などは変わらず、踏み込んでいくことにはまだまだのようです。何らかのポイントを有効に活用できるもう一歩練りこんだ質問をしていければよかったと準備不足を反省と検討課題でした。


2014年6月12日 平成26年6月定例会 一般質問

1【甲府市民の健康寿命の延伸について】
1、次期総合計画について、青森県の次期総合計画のように藻谷浩介著書「デフレの正体」の概念を取り入れ市内総時間の概念の取入れ

2、特定健診、基本権健診、後期高齢者健診、がん検診の受診率について、塩分摂取の適正化について
2【幸福度・満足度の向上策について】
1、本市においても都市間競争時代においても「幸せリーグ」に登録について 
2、近居同居が幸福度や安心感、将来的には医療福祉費の削減につながることから近居同居の勧奨へ、近居同居への助成について

3【子ども子育て支援について】 
1、子ども子育て新制度について
公定価格案が出たことにより、必要な費用や整備計画準備が本格化していくと思われますが、この価格案で保育園と幼稚園に限ってどのような影響があるのか、また保育士さんの雇用についての危惧するところについて
2、不妊治療について
一般不妊治療にも助成を拡大し、また男性も不妊治療を受けやすくする勧奨を積極的に行うべきについて
3、おたふくかぜ助成について
一部助成を国に先駆けて行っていくことについて
4、みなし寡婦控除について
寡婦控除のみなし適用を市営住宅、保育料に限ってですが、行うのか行わないのかについて





質問項目1、要旨1に関してはすぐにできる項目ではありませんが、次期最上位計画をみんなで享受できる計画になるよう、それに資するようご努力をお願いします。
要旨2は概ねがん検診以外は低位に推移していることを全体数の対象者の把握に今後は一層に努めていただけそうです。

質問項目2要旨1,2は満足度、幸福度の視点を一層努めていただきたいところですが、近居同居が満足度や医療費福祉費の抑制、定住人口対策の取り組みとしての指針として見出されるよう次期計画に落とし込んでいただけるよう検討していただきたいですね

質問項目3要旨1,2,3,4は子育て世帯当事者として質問できるのは私ぐらいですので、しっかり伝えさせていただきました。どれも助成の要望ですが、子育て世帯をどのように守り育てていくのかを検討していく庁内スピードと他都市との検討スピードに乖離がないよう取り組んで頂きたい旨要望質問をさせていただきました。子育て支援の質問だと私の時の時代のほうが大変だったから、との上滑りの話にならないよう現在の子育て環境の変化を今後取り入れた施策になっていくことを期待しております
2013年9月10日 平成25年9月定例会 一般質問

@定住自立圏構想について

平成21年度から総務省が推奨している構想で日本で80圏域が整備されております。長野県でも2圏域あり、一市町村でできないこと例えば、学校給食一括購入、リニアに向け道路整備、駅計画、観光などより現場での意見を反映しやすい圏域構想についての今後の可能性について
→現時点においては既存での制度において、連携が保たれていることから、可能性は低いとのことでした。
だた、国の動向で広域化の方向性もあることから、調査研究していくとのことです。

A中心街活性化計画について
中心街、銀座ビル、タウンレビュー、ストリート再生チームなど、中心街活性のラストチャンスをどのように成功に導くか、その責任の所在等
甲府のシンボルの考え、水辺、温泉を活かした南口周景を
→商工会議所等多くの提言の中にも水辺を活かした提言あることから、今後も様々な意見を反映し、安全面も考慮して総合的に判断していく

Bワインで乾杯条例について
全国的に日本酒で乾杯、焼酎で乾杯など条例化の動きがある。費用がかかることではないので
山梨県がボルドーと同じ国内で初産地指定になる。日本で初めてワインを製造した歴史からワインによる地域活性化としての乾杯条例は
→今後も様々な意見をお聞きしながら調査研究をしていく


C寡婦控除みなし適用について
現在、日本において寡婦控除は結婚した母子父子に適用されており、未婚の母子父子には適用されません。現在、日弁連が違法性を各自治内に要望しております。都心でも八王子市が採用しました。人数的には一〇数人規模ですが、子供に結婚歴の有無で善意の子供に支障がないよう、保育園、幼稚園奨励金、市営住宅に買う控除のみなし適用を

→調査研究を速やかに行って行く

@ は長期的視点であるが今後も財源措置があることから可能性を模索していただきたいですね。
A 総合的な判断に学生たち、一般の方、子供を交えてのワークショップの結果を反映していただきたくよう確認していきます。
B どこかが光れば、どこかが陰る視点も大事でありますが、甲府市ワイン事業者4件、ワインからの活性化に一層力を入れて頂くよう確認していきます。
C 国会でも非嫡出子が違憲判断で民法の改正が余儀なくされています。寡婦控除のみなし適応は大きな金額がかかることではないので、国の判断を待たず、取り組んでいただきたいですね。
2013年3月12日 平成25年3月定例会 一般質問

質問項目
要旨

結婚活動の支援について


@結婚相談窓口の設置
Aマリッジサポーター制度の導入
Bやまなし縁結びサポート事業への参加
結論的には民間事業の協力のもと結婚の機運を高めていくとのこと

コンプライアンス条例の制定について
@懲戒処分件数は他都市との比較での状況は
A公益通報保護法での実績運用状況は
Bコンプライアンス条例制定
⇒今後の推移をみる中で、先進事例を参考に可否の判断とのこと

公共施設マネジメントの導入について

@公共建物625箇所(公営企業会計除く)の管理運営費用は
⇒23年度管理費等の状況から抽出すると人件費を除いた施設管理にかかる費用21億1千万、光熱水費4,2億、委託料4,3億、維持修繕費4,9億

A10年から20年以内に法定耐用年数を超える施設はどのくらいあるのか
B更新費用資産ソフトの導入は
⇒土地台帳整備が終わり次第、建物の見直しを年次的に
データ管理行っていないため法定耐用年数建物を把握していない


C公共施設にかかる管理運営費用のわかりやすく示すべきである。ことへの見解は
D市有固定資産台帳を整備して、新地方会計を基準モデルに
⇒調査研究を進めていくとのこと

街カフェへの取り組みについて
@路上での飲食を可能にするまちカフェに
A学生が運営できるカフェの創出
⇒有効な手段と考えている、街カフェの取り組みなどを反映していくとのこと

@Aは有効な答弁を頂けませんでしたが、Cは即効性のある提案を反映していただけること今後に期待したいです。またBは中長期的な政策になるので、今後も調査研究をすることにより一層公共施設の見える化に取り組んでいただけること期待します。
2012年9月18日〜25日 平成23年度決算特別委員会
2012年9月11日 平成24年6月定例会 一般質問
@ 自治会加入率の向上について
加入率向上に向けた、ソーシャルメディアを活用した情報発信への支援及び条例化について

少子高齢化が進む中、自治会活動が今よりまして重要になってくる、自治会未加入者へのアンケートより大半は自治会を知らないとのこと、自治会情報の発信の支援は
また自治会推進条例等、自治会の情報発信を行えるよう

→積極的に協力をしていくととのでした。条例制定については今後も条例制定後の他都市との変化を調査し、検証をしていく
→しかしながら、自治会での情報を発信していくこともう少し具体的に答弁が帰ってくるよう、今後も詰めていきたいと思いました。自治会での情報、愛育会、育成会、体協、保険計画推進協議会等の情報を発信していける方を募集して、発信できるような枠組みをもう少し、今後詰めれるようしていきたいです。


A ソーシャルメディアの活用について
  佐賀県武雄市はフェイスブックでの先駆けであり、行政でフェイスブックを使って、地元の名産品を通販を行うとのこと、本市において活用策は
→様々な観点から研究してまいりたい


B 高齢者の住宅施策について
山梨県高齢者居住安定確保計画との連携をどのように行うのか
世帯数は数年後には下がり始めるが、単身高齢者世帯はこれから20年近く増え続ける、在宅サービス、老人ホーム、地域密着型あるが、このような施策から漏れる、低額所得の単身者への施策をどのように行っていくのか、上がり続ける介護保険料など、少しでも吸収できるよう、全国で20団体設置されている居住支援協議会の設置は
→県との情報交換を行うとともに、庁内の関係部局と連携をする中で対応をしていく

C 自家用屋外広告物(10u以内)の適用除外について
自らの看板が10u以上だと毎年5000円位かかるとのことです。前からある条例ですが、今まで取締あまり行っていなく、本年度から厳格化していくとのことで、本市にあった条例になるよう、また、しっかりと周知をおこなうこと
→今後、他都市の状況を参考にして、適応除外の基準の変更を建に要望していく


D つつじが崎霊園への樹林墓地の設置について
先日クローズアップ現代でもとりあげられた樹林墓地、未来永劫、お墓文化が続くとは思えない、東京都、横浜市でも行われるようになったとのこと、本市においても先進的な取り組みを
→地方都市での利用ニーズ、地形的な問題をを調査、検証していく。

全体的には丁重な答弁ではありましたが、一歩でも進むようにと、文を丸く質問をしましたが、曖昧に答えられたこと、やはりきちっと提案型にしていくべきだと反省しております。
今後も、質問をしたことから派生してしつこく確認していきます。
2012年6月13日 平成24年6月定例会 一般質問
1、電力施策
  @停電時公共施設に電気供給を条件に屋根貸出
  A一般家庭用設備の一括購入
  B屋根かり
2、中心街活性化
  地区計画の策定
3、空き家対策条例
  空き家対策条例の制定(建物取り壊し費用の助成を含めた)
4、子育て支援
  @乳児用チャイルドシート貸出
  A家庭用ゴミ袋の配布、粗大ゴミの処理費用の減免
  B上下水道料金の減免
  C子育て情報誌の刊行や甲府市の子育てメールマガジンの創出
5、子ども議会の開催
  新庁舎議場を活用した、子ども達が夢を語り合えるような子ども議会の開催

2012年3月14日〜22日 平成24年度予算特別委員会
2011年12月12日 平成23年12月定例会一般質問
@甲府市北部地域での水晶の探検、催し、施設などの可能性について
  南部地域、中道、上九一色での大規模な市民農園の創出
A甲府市中心部での市民マラソンの開催
B小学校の照明をサッカーにも対応した設備に
C健康診断受信率の向上、特に後期高齢者健康診断の向上
D甲府市職員部長さんの給料、人員採用状況、早期退職勧奨の活用状況は
2011年9月26日 平成22年度決算特別委員会
2011年9月22日 平成22年度決算特別委員会
2011年9月21日 平成22年度決算特別委員会
2011年9月20日 平成22年度決算特別委員会
2011年9月16日 平成22年度決算特別委員会
2011年9月15日 平成22年度決算特別委員会
2011年6月14日 平成23年6月定例会 一般質問
@人口減に対する抜本的な政策について(家を新たに建てた方への固定資産税税優遇措置、子供が3人目から水道料金の減額)
A事業評価の結果と外部評価のへの対応について(パフォーマンスにならないよう事業仕分けでの反省、対応について)
B女性の管理職増加への数値目標について(平成28年までに女性管理職率10%の達成度は)
C市役所職員給料について削減の動向は
D甲府市窓口時間の短縮になった説明を
E地方卸売市場の今後について(卸売業者への展望は)